クラウドバックアップ

 

 

完全クラウド型で簡単導入

 

 

 

 

導入事例

全国各地のサーバのバックアップをクラウドバックアップに統一

バックアップをクラウドで統一することにより、全国各地に点在する複数拠点のデータを一括管理することができます。一括管理なので、コスト削減にもつながり、直観的に操作可能なWEB管理画面や、サポートセンターにより、管理もしやすくなっています。

 

まるごとバックアップ、まるごと復元

データ保存時、復元時ともにネットワーク（パケット）課金は一切ありません

*TCP：443、44445のポート開放が必要です。

バックアップの対象を「システムイメージ」「ファイルとフォルダー」から選択可能です。復元時もフルリストアで安心。もちろん個別ファイルの復元も可能です。起動用DVDを作成すれば、OSを含む丸ごと復元が可能で、素早い復元作業が可能です。

 

ランサムウェア対策

未知の脆弱性を利用したランサムウェアには、データ保護が最も重要な対策です

ランサムウェアとは、マルウェアの一種で、同一ネットワーク上でアクセス可能なデータを高度な暗号化等により使用不可にし、復旧と引き換えに身代金（ransom：ランサム）を要求する不正プログラムです。身代金を払ってもデータが戻る保証はなく、システム破壊やバックアップデータの削除も行うため、ファイルサーバのデータが暗号化され、バックアップも含め、大量のデータを失う危険性もあります。
感染経路はメール添付やウェブ閲覧などですが、新種や亜種が数多く出回っており、ウイルス対策ソフトでも完全に防ぐことが難しくなっています。

感染マシンからアクセスできないディスクやテープへ保管するバックアップ方式の検討が重要です。
万が一に備えたデータ復旧手段として、クラウドバックアップをご検討ください。

 

DR（ディザスタリカバリ）対策

災害から情報資産を守る

クラウドバックアップは、より確実にデータを保護し、事業継続計画（BCP対策）、ディザスタリカバリ（DR対策）に欠かせないソリューションです。
台風・地震・洪水などの自然災害発生時には、バックアップイメージからクラウドの仮想マシンへ瞬時に切り替えることができ、たった数分でデータを復元することができます。

クラウドとローカル、どちらの復元にも対応しており、災害発生時にデータセンター上のマシンに切り替えることにより業務をすぐに再開する事ができます。

 

システム障害

人為的なミスや、予期しないハードウェア障害に備える

人為的なミスや、予期しないハードウェア障害によるデータ消失のリスクに備えます。

 

 

価格表

内容	数量	月額費用 （税別）	備考
ストレージ容量	1GB	3円	*クラウドストレージ容量
物理サーバ・ライセンス	1台	16,800円	*物理サーバ・仮想化ホスト
仮想マシン(VM)・ライセンス	1台	9,570円	*仮想OS毎
ワークステーション・ライセンス	1台	1,500円	* PCのバックアップ
スマートフォン・ライセンス	1台	580円	* iphone
オプション：エラー監視（サーバのみ）	1台	5,000円	* 2回連続でバックアップが失敗する場合通知
オプション：ActiveProtection	1台	1,000円	*ランサムウェア対策

 

お見積り例

サーバ1台　ストレージ1TB

内容	数量	月額費用 （税別）	備考
ストレージ容量	1,000GB	3,000円	*クラウドストレージ1TB
物理サーバ・ライセンス	1台	16,800円	* WindowsServer
オプション：エラー監視（サーバのみ）	1台	5,000円	*2回連続でバックアップが失敗する場合通知
オプション：ActiveProtection	1台	1,000円	*ランサムウェア対策
見積金額		25,800円